promotion
「注文住宅の見積もりをする前に必要なことって?」
「注文住宅の見積書の注意点は?」
このような悩みをお持ちではありませんか?
注文住宅の見積もりをする前に、情報収集や空き土地を把握しておくことが大切です。また、見積書の注意点としては注文した項目や設備の内容を確認しておきましょう。
注文住宅の見積もりは、複雑ですので、わかりづらいことが多いと思います。
今回は、そんな方に注文住宅の見積もりについて徹底解説してきます。
見積もりをするうえで確認することや見積書の注意事項を詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてください。
家づくりのプラン作成を検討している方には「HOME4U 家づくりのとびら」がおすすめです!
- ネットで簡単3分入力で依頼可能
- 株式会社NTTデータの100%子会社が運営する安心感・信用度
- コーディネーターが、状況や要望に応じてサポート!
「HOME4U 家づくりのとびら」は、あなただけの家づくりオリジナルプランを“無料”で、まとめて依頼できるサービスです。
間取り・資金計画・土地探しなど、あなたのお悩みを整理できるので、理想の注文住宅のプランが見つかる!
もくじ
注文住宅の見積りをする前に必要なこと
注文住宅の見積もりをする前に必要なことが以下のように4つありますので紹介します。ぜひ参考にしてください。
- 各種ツールを使った情報収集
- 空き土地の把握
- 広さや間取りなどの希望の整理
- 全体予算を把握
各種ツールを使った情報収集
注文住宅の見積もりをする前に、各種ツールを利用して情報収集を行いましょう。
見積もり依頼を出すハウスメーカーをインターネットの情報だけで決めてしまうのは、誤情報や古い情報が入り混じっており危険だからです
具体的には、インターネットと併用してカタログやモデルハウスの見学、雑誌で詳しく調べると効果的といえます。
ハウスメーカーごとに、得意な建材や工法は異なりますので、自分が気に入っている建材や工法を調べて、1番満足のいくハウスメーカーを選びましょう。
また、見積もりを出す前は、ハウスメーカーに依頼したい設備や間取りを調べておくことも重要です。インターネットであれば、写真がある場合が多いため積極的に活用することができます。
上記から、注文住宅の見積もりをする前に、各種ツールを利用して情報収集を行いましょう。
空き土地の把握
注文住宅の見積もりをする前に、空き土地を把握しておくのが良いでしょう。
家を建てるには、土台となる土地が必須です。
土地が概要がわからないと、設計が建てられないため正確な見積もりは不可能です。
さらに、土地を持っているだけでは把握しきれていません。正確な土地の広さや接する道路の幅などを調査する敷地調査が必要になります。敷地調査は、見積もりをする会社や不動産業者に頼むのが一般的です。
正確な見積もりをしてもらいたいなら空き土地の敷地調査をしっかり済ませたうえで見積もりを出してもらいましょう。
広さや間取りなどの希望の整理
注文住宅の見積もりをする前には、家の広さや間取りの希望を整理しましょう。
注文住宅は、自分のつけたい設備や仕様をつけられるため、ほしいものが多いでしょう。しかし、ほしいものを詰め込みすぎると予算オーバーしてしまう可能性が高いです。
予算オーバーをしないためにも、希望には優先順位をつけることをおすすめします。例えば、「リビングの広さは譲れない!」や「床暖房はできればほしい」など希望する広さや間取り、設備ごとの優先順位ははっきりつけましょう。
また、注文住宅は、長く住む可能性が高いため、ライフプランを考えた家づくりも重要です。現在子どもがいなくても、将来的には授かる場合もあるでしょう。その場合は、子ども部屋や遊びやすい空間などが必要になり、必要な部屋数が変わるでしょう。
将来の10年、20年先を見越した広さや間取りなどの希望を考えて、整理することをおすすめします。
具体的には、予算がオーバーしたときのために広さや間取りの希望に対して優先順位をつけることが必要です。
どのくらいの広さの家が必要なのか、どういう間取りが希望なのか、考えをまとめましょう。
全体予算を把握
注文住宅の見積もりをする前に、全体の予算がどのくらいなのか把握しておきましょう。
なぜなら、予算を決めないと設備や仕様を追加していまい、住宅ローンを借り入れるときに膨大な金額を支払わなければならないからです。
「注文住宅の予算を決められない。」という方には、自分の住宅ローンの借入限度額を調べることおすすめします。
借入限度額を知ることで、自分が住宅ローンをいくら借り入れられるかわかるため、大体の予算をつけることができます。
もし、予算を決めずに注文住宅を見積もってしまうと、支払えないような金額の見積書が来る可能性があります。
しっかり自分の予算を決めて支払える額に設備や仕様を抑えましょう。
注文住宅の見積もりはいつやるべき?作成の流れとタイミングを紹介
前章では注文住宅の見積もりをする前に必要なことを紹介しましたが、本章では注文住宅の見積もりの流れとタイミングを紹介します。ぜひ参考にしてください。
- 注文住宅の見積もり作成の流れ
- 注文住宅の見積もりをするタイミング
注文住宅の見積もり作成の流れ
注文住宅の見積もりは下記の流れで作成します。
- 予算や希望条件を決める
- 好みのハウスメーカーを絞る
- 決めたハウスメーカーに見積もりを依頼し、建築会社を決める
予算や希望条件を決める
注文住宅の見積もりは、まず予算や希望条件を決めることから始まります。
自分が希望する条件と、予算の兼ね合いを決めなければ見積もることができないからです。
予算は手持ち資金のみで賄うのは難しいため、ほとんどの方は住宅ローンを利用しますので、以下の3つポイントを押さえておきましょう。
- 毎月どの程度返済できるのか。
- ボーナスをどれくらいローン返済に充当できるのか。
- 返済期間はどれぐらいにするか。
好みのハウスメーカーを絞る
予算や希望条件を決めたら、好みのハウスメーカーを絞りましょう。
契約まで進んでもいいと思えるハウスメーカーを3社ほどピックアップし、設計プランと見積もりの作成を依頼するのが良いです。
3社以上のハウスメーカーに依頼するとなると、希望条件を伝える工数が多く、提案内容を細かく確認ができなくなるため、2~3社ほどに絞るのがおすすめです。
注文住宅のプランは、建築主の要望を反映してゼロから作り上げてもらうことが可能で、間取り作りに必要な情報は担当者がヒアリングしてくれます。
予算や建設予定地、希望の間取り、設備、デザインなどを確認してくれます。自分好みのプランを作成してもらうためにも、イメージ写真や理想に近い間取り図などを用意していると、スムーズに進むためおすすめです。
あまり多くの建築会社に依頼をすると、間取りの要望を伝えるのも大変ですし、提案内容も細かくチェックできなくなるので、自分の条件に合いそうな建築会社を2~3社に絞って依頼するのがおすすめです。
決めたハウスメーカーに見積もりを依頼する
最終的に決めたハウスメーカーに見積もりを依頼しましょう。
注文住宅で見積もりを取るタイミングは一度ではありません。段階に応じて何度か依頼する必要があります。
具体的なタイミングは以下の通りです。
- ハウスメーカーや工務店を絞るとき
- 実際に依頼するハウスメーカーや工務店を決めるとき
- 実際に依頼する工事内容を確定させるとき
注文住宅の見積もりを取得するタイミング
前章の最後で、見積もりのタイミングについて軽く触れましたが、本章では前章で取り上げた見積もりを取る3つのタイミングを詳しく紹介します。
- ハウスメーカーや工務店を絞るとき
- 実際に依頼するハウスメーカーや工務店を決めるとき
- 実際に依頼する建築資材や設備の品番といった、工事内容を確定させるとき
ハウスメーカーや工務店の候補を絞るとき
注文住宅の見積もりは、ハウスメーカや工務店の候補を絞るときに行いましょう。
敷地の面積や予算、部屋数などをざっくりと決め、複数のハウスメーカー・工務店にプランニングを依頼します。
概算の見積もりと建築プランを比較し、「依頼したいな」と思えるハウスメーカーや工務店を3社程度に絞りましょう。
実際に依頼するハウスメーカーや工務店を決めるとき
ハウスメーカーを絞ったら、実際に打ち合わせをして、詳細な見積もりを作成しましょう。
この段階の見積もりも概算の見積もりではありますが、最初の行った見積もりよりも詳細な内容にする必要があります。
プランの変更があれば、絞った全てのハウスメーカーに伝え、なるべく同じ条件で見積もりを行うようにしましょう。
実際に依頼する建築資材や設備の品番といった、工事内容を確定させるとき
ハウスメーカーや工務店を1社に絞ったら、最終段階の詳細な見積もりを依頼します。
建築資材や設備の品番、カラーなども細かく指定し、予算とも照らし合わせながら費用の調整を進めていきます。
注文住宅の見積書のチェックポイント
注文住宅の見積書は、大きく分けて3つの費用が記載されています。
- 建物本体工事費(本体価格)
- 付帯工事費(別途工事費)
- 諸費用
ハウスメーカーや注文した住宅にも寄りますが全体の70%が建物本体工事費、20%が付帯工事費、10%が諸費用という内訳になっています。
3,000万円の注文住宅を例をに挙げると2,100万円が建物本体工事費、600万円が付帯工事費、300万円が諸費用という形になります。
見積書のチェックポイントがわかると、どこに費用がかかっているのかわかるため、ぜひ参考にしてください。
建物本体工事費(本体価格)
建物本体工事費(本体価格)とは家そのものにかかる費用です。
見積金額の7~8割を占め、家を建てる費用の大きな部分を担う部分です。
付帯工事費(別途工事費)
付帯工事費とは、見積もり金額の2割程度を占め、本体工事以外の工事費用を指します。
諸費用
注文住宅の諸費用は全体の見積もり金額の10%程度ではありますが、金額としては百万単位の規模となるため、事前に把握しておくことをおすすめします。
具体的には、下記のような費用が含まれます。
- 保険料
- 設計費
- 地鎮祭・上棟式の費用
- 建築確認申請手数料
- 登記費用
- 工事管理料
- 地盤調査費
注文住宅の見積書を確認する際に注意するべきこと
注文住宅の見積書をあまり見ずにいると損をしてしまう可能性が高いです。
なぜなら、予想外のところで支払いが発生していることがあるからです。
損をしないために、注文住宅の見積書を確認するときの下記注意点を確認しておきましょう。
- 「一式」に何が含まれているかを確認する
- 注文した項目や設備を確認する
- 見積書の作成時期を確認する
- 坪単価のみで判断しない
- 工法や材料、設備などを確認する
「一式」に何が含まれているかを確認する
注文住宅の見積書に「一式」とまとめられている場合は、住宅会社にお問い合わせをして、詳細な中身を確認しましょう。
「一式」の中身は、住宅会社によってさまざまです。そのため、自分の要望がしっかり通っているのか確認するために、「一式」の中身を確認することが大切です。
「一式」以外にも不明点や訂正箇所があればすべてお問い合わせをしてみましょう。対応される中で、住宅会社に違和感を覚えたら、別の住宅街社を検討できるため、連絡を取り合っていきましょう。
見積もりだけでなく、住宅会社との相性を確かめながら、見積もりの作成を行いましょう。
注文住宅の見積書の明細が記載されておらず「一式」とまとめられているときは、注意が必要です。
注文した項目や設備を確認する
さまざまな住宅会社に見積もりをお願いしている場合、注文した内容や設備について見積書に記載がない場合があります。
以上の場合は、必ず住宅会社にお問い合わせをしましょう。もしかしたら、違う項目でまとめられている可能があります。
住宅会社ごとの見積書を把握するのは重要です。注文した項目はもちろん、不要な費用がかかっていないか注意して確認しましょう。
注文した内容や設備が含まれていないときは、なぜ記載されていないのかを確認しておきましょう。
見積書の作成時期を確認する
見積書は、時間が経つにつれて金額が変動します。そのため、見積書が古い場合は、新しく見積書を作ってもらいましょう。
家を作る建材は、輸入関係や世界情勢によって価格は大きく変動するため、常に最新情報をチェックするのもよいでしょう。
見積書が古くなっていると、金額が変わるだけなく、建材や設備が注文できない場合もあります。
廃番や価格変動の状況は時期によって異なります。そのため、同時期に作成した見積書をもとに比較をしましょう。
注文した資材や設備が廃番になっていたり、価格が変わったりする可能性があります。
坪単価のみで判断しない
住宅会社を比べるときに坪単価で比較することがあります。
しかし、坪単価で比較するのは危険です。なぜなら、住宅会社によって面積の測り方に違いがあるからです。
共通の図り方をしていないため、坪単価で比較してしまうと、予算オーバーをしてしまう恐れがあるため坪単価は参考程度として確認しましょう。
見積もり金額の総額を坪単価で比較することがあります。坪単価は工法や使用する材料・設備などによっても異なるので、一概にいくらなら妥当だと言うことは難しいと言えます。
工法や材料、設備などを確認する
選びたい建材や工法、設備などによって費用は大きく変化します。
そのため、自分がどんな家を建てたいのかやどのような設備がほしいのかをあらかじめ、確認しておきましょう。
あなたが望んでいる工法や材料、設備などを再確認すると、情報を収集しやすかったり、見積書を作るときに自分の要望を簡潔に伝えることができます。
自分で家を作ることは、ほとんどの人にとっては1回しかない大切なお買い物です。
しっかり、自分が求めているものを作れるようにぜひ再確認をしてみましょう。
建てる家が木造なのか、鉄筋コンクリートなのか、工法によって建築費は大きく変わります。
注文住宅の見積もりを比較して建築会社を決める方法とは
建築会社が多くなっている今、見積もりを比較して、建築会社を決める方も少なくないでしょう。
しかし、見積もりを比較して建築会社を決める方法は、初心者には難しいことも多いはずです。
そのため、見積もりを比較して建築会社を決めるには下記のような方法があります。参考にしてください。
- 出来るだけ同じ設備・グレードにする
- 予算におさまるか検討する
- 注文住宅の見積もりが「上がる可能性」を聞く
- 注文住宅の見積もりが「下がる可能性」を聞く
- 見積もりの依頼から提案までの対応を見る
出来るだけ同じ設備・グレードにする
複数のハウスメーカーの見積もりを比較しやすいように、設備を同等のグレードにして比較することが重要になります。
同じグレードにすると分かりやすくなるのが、ハウスメーカーごとの建物の性能ランクの違いと金額差です。
本体工事費の金額、内訳に注意して比較しましょう。
金額の差を比較する際に注目すべき具体的なポイントは以下のようなものがあります。
- 床面積
- 建物性能
- フローリング
- 外壁の種類
- 設備
予算に収まるか検討する
諸費用、別途工事費なども含めて、総額が予算におさまるかどうか検討しましょう。
最終的に予算オーバーにならないよう、現実的な数字を把握することが大切です。
総額を把握するためには、現時点で費用がわからない項目についても、概算の金額を仮に入れてみてください。
もしも総額が予算オーバーだったとしても、建物の強度を落としてしまうようなコストダウンは避けたい方がほとんどだと思います。
好みのものを選んでハイグレードのものばかり取り入れてしまい予算オーバーとなったら、住み心地に影響が少ないものは標準仕様にするなどメリハリをつけて選択しましょう。
注文住宅の見積もりが「上がる可能性」を聞く
まず登記費用やローン諸費用など、諸費用を入れずに「安く見える見積り書」になっていないかチェックしましょう。
その上で、更に後から予算が上がってくるかもしれない部分があるか聞いてみましょう。
例えば、地盤調査の結果、土地が軟弱で地盤改良工事が必要になると50~200万円くらいかかる可能性もあります。
また、フェンスや駐車場、造園などの外構工事費用は、後から必要なことに気づいて焦ってしまうことがありますので、上がる可能性がないか確認するのが重要です。
注文住宅の見積もりが「下がる可能性」を聞く
見積もりが予算オーバーでもすぐに諦めずに、コストを下げる工夫ができるか相談してみましょう。
機能性やデザイン性を損なわずに、コストダウンできるポイントがあるかもしれません。
例えば窓の数を減らすか小さくしたり、床面積を減らしたり、建物の形状をシンプルにすると建築費は下がります。
また、ハウスメーカーでは価格帯の違う商品ラインナップがあることも多いので、別の選択肢を提案してもらうのもコストを下げる方法の1つです。
見積もりの依頼から提案までの対応を見る
見積もり依頼は、金額を知ることも大切な目的ですが、家づくりのパートナーとして信頼できるかどうか見極めるチャンスです。
以下のようなポイントで注視してみましょう。
- 見積もりを依頼するときに、こちらの考えをしっかり聞いてくれるか
- 家族の意見をうまくまとめてくれているか
- 要望をかなえるための工夫を提案してくれるか
よい担当者に出会えれば、プロの視点で問題を指摘してくれたり、思いがけない魅力的なプランを提示してくれることが多いです。
見積もりをしっかり検討し、長期間一緒に家づくりをするパートナーを見極めましょう。
注文住宅の見積もりが予算をオーバーした時の対処方法
予算を決めて注文住宅を見積もっていても、予算をオーバーしてしまうことも少なくないでしょう。
予算オーバーになったときの対処方法は、以下の4つです。
- 優先順位が低い項目を見直す
- 素材のグレードを低くする
- 外構工事を専門業者に依頼してみる
- 他社より価格が高い項目は問い合わせてみる
対処方法を知ると、予算オーバーになったときに、焦らず冷静な対処ができるため、ぜひご覧ください。
優先順位が低い項目を見直す
希望条件の中で、優先順位が低い希望を再検討してみましょう。
例を挙げると、「小上りは必要だけど、広いリビングよりは優先順位が低い。」というように1つずつ優先度が低いものを挙げていきます。
そして、希望していた中で要らないものは、削減していきましょう。
最初に希望していた設備や家の特徴は不要なことがあるため、細かく優先順位を決めて、理想の注文住宅を完成させましょう。
素材のグレードを低くする
グレードを1つ変えるだけでも費用は大きく変動します。ですので、素材のグレードを低くすることで、大幅に費用を削減が可能です。
おすすめの方法は、寝室やトイレ、脱衣所などのあまり滞在しない部屋の床や壁のグレードを変えることです。
以上の方法をすることにより滞在時間が長いリビングの床や壁は、こだわれる一方で、あまり滞在しない部屋のコストを下げることができます。
予算オーバーでお困りの方はぜひ参考にしてください。
壁や床などは面積が広いため、素材のグレードを少し下げるだけでも費用を大きく抑えることができます。例えば、個室の壁紙や床材など、本当にこだわりたい部分以外はワンランク下のグレードにすることも検討してみましょう。
外構工事を専門業者に依頼してみる
外構工事と建物工事は、違う業者に頼むことも可能です。外構工事は、業者によって価格はさまざまです。
そのため、外構工事と建物工事を分けて見積もり、費用を安く抑えるという方法も可能です。
また、外構工事は家を建てたあとでもできます。住宅ローンの初期費用などでお金に余裕がない場合は、あとから工事するのも考えてみましょう。
外構工事と建物工事を同じ業者に依頼しなくてはいけないわけではありません。
他社より価格が高い項目は問い合わせてみる
多くの住宅会社で見積もりを取った場合、他社よりも金額が高い項目がある場合があります。もし、価格が高い項目を見つけた場合は、住宅会社に問い合わせてみましょう。
理由にもよりますが、値下げをしてくれるケースもあります。しかし、値下げ交渉は、住宅会社からすると、印象悪く見えてしまう可能性もあります。
そのため、今後の関係性にヒビが入る可能性も少なくありません。価格が高い理由が気になる方は、伝え方や説明など細心の注意を払って値下げ交渉を進めましょう。
見積もりを比較して、他社よりも価格が高い項目については問い合わせてみましょう。
まとめ
この記事では、注文住宅の見積もりに関する情報を下記の流れで紹介しました。
- 見積もり前に必要なこと
- 見積もりの流れとタイミング
- 見積書の確認項目
- 見積書の注意点
- ハウスメーカーを決める方法
- 予算がオーバーした時の対処方法
注文住宅の見積もりを作成する際は、複数のハウスメーカーを比較して自分の希望に合ったハウスメーカーを見つけることが重要です。
家づくりのプラン作成を検討している方には「HOME4U 家づくりのとびら」がおすすめです!
- ネットで簡単3分入力で依頼可能
- 株式会社NTTデータの100%子会社が運営する安心感・信用度
- コーディネーターが、状況や要望に応じてサポート!
「HOME4U 家づくりのとびら」は、あなただけの家づくりオリジナルプランを“無料”で、まとめて依頼できるサービスです。
間取り・資金計画・土地探しなど、あなたのお悩みを整理できるので、理想の注文住宅のプランが見つかる!
コメントを残す